荒川区立第一日暮里小学校様

お便りの電子化や働き方改革のために導入。
その場でダウンロードしていただき導入率100％を実現！

スクリレは校長会で知ってすぐに導入を決定しました。保護者に利用していただくため、保護者会の際にQRコードを用意し、スマホにスクリレをダウンロードいただきました。皆様からはスマホでお便りが見られる便利さに「すごい！」と大絶賛され、今では導入率100％です。

スクリレ導入後、先生たちの負担は明らかに軽くなりました。使い方も簡単で、説明書さえいりませんでした。
現在はスクリレと紙を併用していますが、今年度中には紙の配信を停止する予定です。

健康観察カードの電子化で、家庭でも学校でも手間が激減。

わが校には「健康観察カード」があります。毎朝家で体温や健康状態を手書きで記入してもらっていましたが、スクリレを導入しアプリで直接送信してもらえるようにしました。これにより、保護者からは「手間がなくなり朝に余裕が生まれた」との声をいただいています。

また、以前は保健室に検温待ちの行列ができていたのですが、検温忘れが激減し行列が解消しました。
さらに子どもたちの健康状態が登校前から送られてくるため、先生は余裕をもってチェックができます。手書きの文字が読みづらいという問題も解消し、先生たちの毎日の負担が一気になくなりました。

スクリレは、健康状態の入力をする際にコメントの投稿もできます。保護者がスクリレのコメント欄で「今日の下校班は○○に変更します」などの連絡をくれるようになり、連絡帳を受け取る前から子どもの様子や予定を把握できるようになったことで、担任の業務効率も向上しています。

電子化すると、家庭で会話が増える。保護者からの言葉がもらえる。

スクリレの導入は家庭での手間を減らすだけでなく、コミュニケーションにも役立っているようです。体温を入力するついでに学校の予定を見て、お子さまと「学校でこういう行事があるみたいだね」と会話をしていただいている家庭もあると聞きました。

また、体温と一緒にコメントを添えられるのですが、保護者から「ありがとうございます」「よろしくお願いします」といったお言葉をいただくこともあり、先生たちの励みになっています。