スクリレ

多忙な先生を助ける
デジタル連絡ツール
福知山市教育委員会様福知山市教育委員会様

導入事例

福知山市教育委員会様

実証実験で使いやすさを実感。
その後、市内の全20校に導入。

試験導入で数値的な効果が表れ、全校に導入を決定。

市内の雀部小学校で既にスクリレを活用しており、校長会や教頭会で紹介がありました。校務負担を軽減できる効果を感じ、市全体でスクリレを導入することを決意しました。スクリレは特別な機材も不要で、無償ですぐに始められるのが決め手となりました。
全校への導入の前に、まずは数校に試験導入をしました。
数値的なデータでも効果を実証し、市内の公立小中学校全校に導入を決定しました。ただし、全てのお便りをデジタルにするのではなく、児童生徒にも見てもらいたいものは紙で配布し、保護者宛のお便りは「スクリレ」から配信と、紙とデジタルの良いところを組み合わせながら活用しています。

スクリレを活用している小中学校にも話を伺いました

スクリレを活用している
小中学校にも話を伺いました

試験運用を行った日新中学校様
試験運用を行った日新中学校様

保護者の満足度は、なんと94%

日新中学校ではPTA保護者の方にご協力いただき、試験運用のモニターとして検証を行いました。
従来のメールシステムは一斉送信なので配信先を細かく設定できませんでしたが、スクリレは小さな単位で配信できるため、学級や部活動だけでなく、PTA役員の連絡にも活用しています。

シビアな印刷コストの算出や、働き方改革の一環で教職員の働く時間の削減、業務負荷軽減につながる取り組みを図っている中、スクリレはそれらの効果が見込めたため、教育委員会と共に他校へ周知を行いました。

保護者の満足度は、なんと94%保護者の満足度は、なんと94%
教育委員会にスクリレを薦めた雀部小学校様
教育委員会にスクリレを薦めた雀部小学校様

教職員、保護者、生徒全員にとって便利だからこそお薦めできます。

雀部小学校では、働き方改革関連法により学校への電話連絡の受付時間を限定しているため、保護者は夜間や休日は学校に欠席などの連絡をする手段がありませんでした。また朝の職員室の電話はずっと詰まっている状態でした。電話を受けると欠席連絡カードに書いて職員室のボードに貼り、学級担任が確認することにしていました。それでも連絡の行き違いや見落としがあり、保護者に間違って電話をかけることもありました。
スクリレを導入してからは、保護者は欠席などの連絡がいつでもどこでも確実にできるようになりました。保護者の連絡忘れや保護者と教職員の情報共有の連絡ミスも減り、お互いのストレスが軽減されました。

教育委員会にスクリレを薦めた雀部小学校様

教員が一番使いたかったのは「個別連絡」です。感染症の影響で学級閉鎖が何度もあり、その分放課後に補充学習が必要でした。子供たちや家庭の実情を踏まえつつ少人数で実施する場合もあるため、スクリレの「個別連絡」機能が役に立ちました。
これまでは5人いると5回電話連絡を行っていたところ1度の配信で済むようになり、担任の負担が軽減されました。また電話なら時間を気にしないといけませんが、スクリレなら前もって配信して、保護者からの返信を待つことができます。また誰が何を送ったかを履歴で把握できるのも安心です。緊急で必要なことを伝えられることと、保護者からの返信可否が選べるのもありがたいです。

また写真や文字をモノクロで印刷すると細かいところがどうしても鮮明になりませんが、デジタルだとクリアに伝わります。さらに紙のお便りは平面の情報だけですが、スクリレのお便りは関連サイトにリンクで飛ぶことができ、他の情報とも立体的につながって、より広がりのあるお便りができます。

教員としてだけではなく、関係者全員にとって便利だからこそ、私はスクリレの導入をおすすめします。

スクリレは簡単に導入可能、
手軽にお使いいただけます!

その他の導入事例についてもお気軽にお問い合わせください。

福知山市教育委員会様