スクリレ導入事例
かかえていた課題
スクリレで解決!
これまで学校から保護者への連絡はお手紙が主で、必要な情報が保護者に届かないことがありました。スクリレを導入してからは、重要なお知らせや行事予定を直接、保護者のスマートフォンに届けることができるようになりました。そのため、保護者は欲しい情報をそれぞれの端末で一元管理することができ、過去の情報も都度、見返すことができます。私たち職員にとっても印刷にかかっていた費用や作業時間がなくなるだけでなく、紙コストの削減など多くのメリットを感じています。
導入を検討した際に口コミを確認したところ、スクリレの評価はあまり高くはありませんでした。まずは自身で使用し、アプリの使用感や口コミにあるような不具合が発生するかどうかを調査した上で導入を決定しました。現在では「学校のことはスクリレ」という認識が校内でも高まっており、好評を得ています。今後、スクリレを導入される学校が増えるのではないかと考えています。
スクリレを選んだ理由は、前任校で使用していた別の連絡アプリとも比較し、本校のニーズに合致している点が多いだと感じたからです。特に保護者は、学校からの連絡はメールか手紙で受け取り、PTAからの連絡は別のアプリを使い、欠席連絡はさらに別のアプリを使っている状況でしたので、 「使用している保護者は負担に感じているのではないか」と懸念していました。そこでひとつのアプリを開けば学校のことが全部わかるようにするため、保護者の連絡方法を統合できる点もスクリレを選んだ理由の一つです。
保護者からは「スクリレが始まってから、毎月の学校便りを読んだり、面談の支援など、通知が来るたびにこれまで知り得なかった学校活動の全ての情報を知ることができています」との声が寄せられました。
特に便利に感じているというのが、行事予定表の確認です。以前は冷蔵庫に貼っていた行事予定表も、買い物に出かけた際にスマホで確認できるようになり、授業で必要な物品を買う際にとても役立っているとのことです。また、紙で行われるアンケートでは回答期限の間際に慌てることが多かったそうですが、スクリレは期日前に必ずリマインドしてくれるため、その場で瞬時に回答できる点も助かっていると話していました。
さらに、PTAからの連絡や学校集金もスクリレに一元化されたことで、大変便利になったとの声もありました。