スクペイ導入事例
かかえていた課題
スクペイで解決!
近年、金銭事故防止のために学校で現金を取り扱わないよう集金方法の改善を考えていました。子どもが現金を持って登校している姿は危ない状況です。また、徴収金の確認や管理、トラブル対応などは教職員にとって大きな負担となっていました。こうした課題を考慮し、口座振替ではない集金サービスを検討していました。
集金サービスの料金体系は、決済ごとに決済手数料が発生する場合や、別途、利用料金を請求されるなど、年間でどのくらいの費用が発生するのか見通しが立てにくいことが導入の課題となっていました。例えば、口座振替の場合は引き落としの度に手数料がかかるため、1回あたりの集金額を引き上げて引き落としの回数を減らすことや、手数料を保護者に負担していただくなど、運用に工夫が必要です。そこで本校は、手数料を抑えつつ、保護者への負担を避けるために、学校側で利用料を支払えるサービスを検討していました。
スクペイは、(1)手数料がかからないため都度集金が可能であること、(2)児童生徒1人当たりの年間利用料が決まっているため予算が立てやすいこと、が導入の決め手となりました。また、スクペイの管理画面から支払い期間の設定や、保護者の登録・入金状況をリアルタイムで確認ができるのも便利です。未払いがあるときは催促メール送信もできるので徴収業務の負担も軽減されました。
保護者からは、「子どもに現金を持たせて登校させるのが不安」「現金の準備に手間がかかる」「普段使わない口座に期日までに必ず入金するのが大変」といった声が寄せられており、これらが大きな課題となっていました。
スクペイは、請求通知が保護者のスマートフォンに届くため、その場で簡単に支払いを行うことができます。
また、支払い期限に合わせてリマインド通知が届くため、支払い忘れの防止にも役立っています。使い勝手が良く便利であるとの評価が多く、「もっと早く欲しかった」と喜びの声もいただいています。